「共感力」と「他者への想像力」

こちらの記事から。

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具体と抽象の上げ下げ、という考え方

誰かを説得する作業における、具体事例の重要性です。例えば、僕が、SHOWROOMの説明をする時に、「人は本当は演者になりたいんです」と抽象的な命題を言うと、「え、本当に?」と思う人も多いですよね。
 
そこで、「ハロウィンの街を思い出してみてください」と具体的なエピソードを使って説明します。すると、頭により鮮やかにイメージが湧いて、人に納得してもらえます。
 
つまり、「具体事例のカードをどれだけ持っているか」が、他人を説得する力を決めるのです。

 これは会社のみならず、私生活においてもあるあるですね。

部署が異なる場合や、レイヤーが異なる場合など、事前知識や思い込みなどの情報の量に差分がある場合に、より説得力をますためのアプローチとして有用だと思う。

かつ、具体例は1つじゃなくて複数(3つくらい)持って相手に話す事ができれば、より説得力は増すのかなと。

あとこのテクニックは、変に考え方が固まっていて、発想が広がらない人に対しても、可能性(というか視野)を広げてね、って意味合いで使えますね。

※今まさにそういった人と対自しているので、、、

 

早速、今の課題に応用してみよう。